ブログ記事

20世紀に活躍したメストレの1人に、メストレ コブリーニャ ヴェルジがいます。彼は有名なカポエリスタ、ビゾウロ マンガンガのいとこでもあります。

カポエイラの歴史を代表するメストレの1人として、メストレ ワウデマーがいます。 大きなテント小屋でカポエイラを教えたりホーダを開催し、その場所は「Barracao de Waldemar」(ワルデマーのテント)と有名になりました。 歌と演奏方法、ビリンバウ等の楽器の制作について偉大な功績を残しました。

カポエイラの基礎を学んで上達してくると、動きのコンビネーションを考えたくなりませんか。今日はコンビネーションを考えて練習するときのコツを伝授します。

カポエイラの歌の歌詞には、よく漁や漁師、船乗りが登場します。海の女神など、様々なタイプの内容の歌があります。 これはきちんとした理由があります。

ポルトガル語はとても我々日本人にとって一見とても難解です。また勉強の方法も、どこからどうやって勉強していけば良いかがわからない、という方も多くいらっしゃると思います。今回はブラジル・ポルトガル語をカポエリスタが勉強する際、どのような手順で勉強すれば良いかを伝授したいと思います。

筆者オススメの、カポエイラの動画チャンネルを紹介します。各SNSには様々なカポエイラの動画チャンネルがあり、それらを見るだけでも楽しく、カポエリスタにとってはとても勉強になります。

カポエイラの歌には、水や泉に関する歌がいくつも存在します。 カポエイラの理念などを説明する際にも、ポルトガル語では水を意味する「Agua」や「Fonte da Agua（泉の水）」などがよく使われます。

自宅で手軽にできる、カポエイラの自主練習を紹介したいと思います。自宅で練習しないと中々身につかないことも多くありますので、頑張って練習してみましょう！

法によって50年以上にわたり禁止されていたカポエイラですが、1941年に制定されたスポーツ条例の中で、カポエイラはボクシング連盟の一部に組み込まれます。これはブラジルの歴史の中で初めて公式にカポエイラがスポーツとして認められたものです。

子供たちへの教育としてカポエイラを扱うことについての意義について考察してみたいと思います。