イベントレポート 2023昇段式

どうもりゅうです。
先日2023年度のカポエイラジェライス東京の昇段式、カポエイラ京都アカデミアの昇段式が開催されました。
今回はそのイベントの様子と個人的な感想を記したいと思います。

コロナ禍が開けて初の開催となる2023年度の昇段式は、本来のカポエイラの昇段式としてあるべき姿の通りブラジル人の師範を招き、監修のもと開催する予定でした。
今回はビザの問題でメストレの来日が叶いませんでした。
そうした状況の中でもとても素晴らしいイベントを開催できたと思います。

コロナ禍の際にはなかなか他団体の方とも交流というのが難しかったのですが、今回の開催には歴代で一番多くの他団体の先生方にご来場いただき、ご協力いただいたことも、嬉しく本当にイベントの力になりました。

9月2日に開催された東京での昇段式は、過去最大の規模となる40人のメンバーが昇段しました。
今回特に1本目の帯を取得する「バチザード」を受ける人数がとても多く、この1年でカポエイラを初めて更に継続してくれている人がいらっしゃることにとても感動しました。

カポエイラの帯にどういう意味があるのか、昇段することで名誉以外にどういったメリットがあるのか、ということをよく知らない方もいと思います。

帯があがることでのメリットというのはいくつもありますが、
例えばカポエイラにおいて、帯があるかどうか、帯の位が高いかどうかで、イベントや大切なホーダでジョーゴできるかどうかを判断されることがあります。
カポエイラのホーダやイベントは、参加自由であったり、不特定多数の方が初対面で交流することが多々あり、そうした中でもホーダの趣旨として、またはホーダの中の大切で重要な場面にその状況にみあったジョーゴができるか、ジョーゴでアシェ(エネルギー)を高めてホーダを盛り上げられるかなどの判断材料として、帯というのが基準になります。
複数の団体のカポエリスタが集まる場合など、

今回の昇段式では、大人5本目のモニトールの帯を東京のイベントで1人取得しました。

モニトールとは先生見習いの帯で、指導者として、時には団体の代表者としても振る舞う必要がある重要な帯です。
東京のメンバーからこの帯を取得する人がでてくるのはとても嬉しいことです。
この先もそのように情熱をもってカポエイラに取り組んでくれる人が増えてほしいなと、今回のイベントを体験して強く感じました。

京都のイベントでは、過去最高の人数が昇段し、子供だけで60人以上が昇段しました。
京都の道場ではアクロバット施設としての機能があることからも、
子供たちのバク転やバク宙、アクロバットの魅せ技の応酬が素晴らしい盛り上がりを生んでいました。

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