旅行先でカポエイラがしたい

どうもりゅうです。
コロナ禍で海外旅行が難しい時期も終わり、旅に出る方も増えていると思います。
カポエイラの魅力のひとつとして、世界中どこでも初めて会う人たちと一緒に楽しめるということがあります。カポエイラ教室はどの国でもウェルカムであることが多いと思います。


私もブラジルやアメリカ、アジアなど旅先でカポエイラ教室に参加したり、大きなイベントに参加したことが多々ありますが、現地のカポエリスタと数時間の交流で仲良くなり、その後も連絡を取り合ったり、逆に彼らが日本を訪れた際自分の教室に来てくれたりと、海外の友達として大切な存在になることもあります。


カポエイラは言葉が通じなくても一緒に楽しめるスポーツです。また大勢で遊ぶスポーツの中では、他のチームスポーツのようにフォーメーションや作戦などのように事前に何かを決める必要はなく、その瞬間のアドリブでカポエイラを楽しめます。

しかしながら初めて訪れる場所、ましてや海外などでは、なかなかカポエイラがしたくてもどうすれば良いかと思うこともあると思います。
そんな人におすすめの方法を私の経験を踏まえて記したいと思います。

旅行先でカポエイラをするためには?

まずはカポエイラ教室を探しましょう。ただしこれが一筋縄でいかないことも多いのです。
日本の教室でもままあることですが、いつも同じ曜日に同じ場所でやっているとは限りません。
また特定のWeb サイトがなかったり、あっても情報が古いため、サイトの住所に行っても何もない、なんてこともままあります。
おすすめはまず、
①団体の代表者に直接連絡を取ること
②代表者から返事がない、代表者がわからない場合は、メンバーに連絡を取る
ということです。

①はきちんとした ウェブサイトがある場合はそこからメールやフォームから連絡すればいいですし、それがない場合はSNSで個人のアカウントを探し、それで連絡をとることがおすすめです。②の場合もSNSでの連絡を活用することがおすすめです。

連絡の際には、道着、靴など必要なものはないかを確認しましょう。またイベントなどでクラスがお休みのことなども多々あります。そこも確認しましょう。

教室での写真撮影には必ず断りをいれるよう気をつけましょう。練習風景を勝手に写真や動画に収めることを禁止する教室もありますし、そもそも断りなく他人を撮影するのはマナー違反です。

海外でカポエイラ教室に遊びに行く際、その国の言葉や英語はもちろんですが、ポルトガル語もコミュニケーションとしてとても有用です。
先生であれば自己紹介などの大概簡単なポルトガル語は理解してくれると思います。

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