カポエイラジェライス東京

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コラム

カポエイラで使う楽器

2019/3/7

カポエイラでは様々な楽器を使用します!!
それらの興味深い楽器を紹介します!

カポエイラの楽器




カポエイラのホーダでは、様々な楽器を使用します。

民族的、原始的なかっこいい楽器達。
カポエリスタはこれらを自由に弾きこなし、ホーダを盛り上げます。
楽器のもつ意味はカポエイラにとって凄く重要!

音楽がカポエイラのホーダ全体をコントロールし、

楽器によって役割が変わってきたりします。
カポエイラの楽器

ビリンバウ


ビリンバウはカポエイラのメインとなる楽器です。

弓の様な部分に、丸いひょうたんがくっついています。

アフリカから伝わったとも言われています。

弦を棒で叩き、大きく響く音を出します。

石を弦に押し当て、音の高さを変えたりします。

またひょうたんを体に押し当てたり離したりすることで
響きを変え音に変化をもたらします

ひょうたんの大きさで3種類の分類があり、
一番大きいひょうたんを使うものを「グンガ」
中くらいのひょうたんを使うものを「メジオ」
一番小さいひょうたんを使うものを「ビオラ」
と呼びます。

この3種類を全て1つずつ使います。

ホーダではグンガのビリンバウが最も重要な楽器とされ、
音楽の指揮、カポエイラのホーダの指揮も任されます。

ビリンバウは初めての人は引くどころか持つのも大変。

弾きこなすにはたくさんの練習が必要です。

カポエイラのビリンバウ

アタバキ


木と革と綱で作られた大きな太鼓がアタバキ「Atabaque」です。

音は低く重厚で、音楽のベースとなる重要な音です。

革は主に牛の革で作られています。

大きさや形状により、音も様々です。

カポエイラではビリンバウの次に重要とされます。

アタバキは歴史的に、カンドンブレ、マクレレなどカポエイラ以外の音楽でも古くから使われています。
アフロ・ブラジリアン文化を象徴する様な楽器です。


カポエイラのアタバキ

パンデイロ


パンデイロ「Pandeiro」は革を張った円形のふちに、いくつもジングルが備わった楽器です。

一見タンバリンにもよく似ており間違われますが、別の楽器です。

サンバ、ボサノバ、ショーロなどブラジル音楽に多く使われる楽器です。

様々な演奏技法があり、手軽ながらも奥の深い楽器です。


カポエイラのパンデイロ

アゴゴ


アゴゴは、アゴゴベルとも呼ばれる打楽器です。

低音と高音の2つのベルを叩き音を出します。

非常に遠くまで響き渡る伸びのある音です。

パンデイロと同じくサンバなどにも広く使われる、ブラジルに根付いた楽器です。


カポエイラのアゴゴ

ヘコヘコ


ヘコヘコはギロと同じ様に筒状の部分を木の棒で擦り音をだす楽器です。

ひょうたんや竹などで作られるものが伝統的で、金属製のものもあります。

サンバ、ボサノバ、ショーロなどブラジル音楽に多く使われる楽器です。

カポエイラのヘコヘコ